一人暮らしで最初から買わなくてもいい家電5選
一人暮らしを始めるとき、最初から全部揃える必要はありません。買わなくてもよい家電と、代わりの方法をまとめます。
一人暮らしの家電、全部揃える必要はない
一人暮らしを始めるとき、家電量販店の「新生活セット」を見ると、つい一式揃えたくなります。でも、実際に暮らし始めてみると「これ、使わなかったな」というものが出てくることも珍しくありません。
ここでは、最初から買わなくてもよい家電と、その理由をまとめます。
1. テレビ
最近はスマホやタブレットで動画を観る人が増えています。YouTube、Netflix、Amazon Prime Videoなどがあれば、テレビがなくても困らないケースが多いです。
- 初期費用:3〜5万円を節約できる
- NHK受信料も不要になる
- どうしても大画面がほしければ、プロジェクターやモニターという選択肢もある
ただし、テレビでしか観られない番組がある場合は検討の余地があります。
2. 電子レンジ付きオーブン(オーブン機能)
電子レンジは必須ですが、オーブン機能は使わないという人が意外と多いです。パンやお菓子を焼く習慣がなければ、シンプルな単機能レンジで十分です。
- 単機能レンジ:5,000〜8,000円
- オーブンレンジ:15,000〜30,000円
差額は約1〜2万円。パンを焼きたくなったらトースターを買い足す、という順番でも遅くありません。
3. 掃除機
フローリングの一人暮らしであれば、フロアワイパー(クイックルワイパーなど)で十分なことがあります。
- フロアワイパー+シート:月300〜500円
- 掃除機(コードレス):15,000〜30,000円
まずはフロアワイパーで生活してみて、それでは不十分だと感じたら掃除機の購入を検討するのが合理的です。
4. 炊飯器
自炊する頻度によっては、炊飯器も最初は不要かもしれません。
- 電子レンジ用炊飯器:500〜1,000円で購入可能
- パックご飯:1食約100〜150円
自炊をどれくらいするか分からない段階では、電子レンジ炊飯器やパックご飯で様子を見るのも一つの方法です。本格的に自炊をするようになったら、炊飯器を買っても遅くありません。
5. プリンター
コンビニのマルチコピー機で印刷できる時代です。年に数回しか印刷しないなら、プリンターを買う必要はありません。
- コンビニ印刷:白黒1枚10円、カラー1枚50円
- プリンター本体:5,000〜15,000円+インク代
月に数枚程度の印刷なら、コンビニのほうがコスパがよくなります。
買うべき家電の優先順位
逆に、一人暮らしで最初から必要な家電は以下のとおりです。
- 冷蔵庫:食材管理に必須
- 洗濯機:コインランドリーは長期的に割高
- 電子レンジ(単機能):温め機能は毎日使う
- 照明器具:物件に付いていない場合
まとめ
一人暮らしの初期費用を抑えたいなら、「とりあえず全部揃える」のではなく、「暮らしてみてから必要なものを足す」という考え方がおすすめです。
まずは最低限の家電で生活を始めて、本当に必要だと感じたものだけを買い足す。それが、いちばんコスパのよい新生活の始め方です。